22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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八戸市議会 2022-09-15 令和 4年 9月 決算特別委員会-09月15日-01号

これは、定例会一般質問の御答弁いただいた内容の中で、家庭訪問を行う際には、低出生体重児は、特性や成長発達を説明しながら保護者の不安や悩みを傾聴しているのだということで、きめ細やかな対応に努めてくださっているものと思いますので、その時期、成長に合わせた助言とか、そういったものが必ずあるだろうと思いますので、そういったタイミングに関しては逃さずに、また引き続き、きめ細やかに寄り添った支援をお願いしたいと

青森市議会 2019-12-09 令和元年第4回定例会(第5号) 本文 2019-12-09

多胎妊娠は、早産や低出生体重児の出産などのリスクが高くなると言われており、本市においても、多胎妊婦出産では、過去3年間を平均すると、約3割の方が妊娠37週未満早産となっており、また、多胎で生まれたお子さんの約7割が出生体重2500グラム未満の低出生体重児となっている状況が見られております。

青森市議会 2019-07-04 令和元年第2回定例会[ 資料 ] 2019-07-04

妊娠21週で緊急入院となり、30週で帝王切開にて出産し、1207グラムの低出生体重児として産まれた。  現在は、金沢小学校肢体不自由児学級(わかくさ)で、双子の兄やほかの健常児と交流しながら勉強している。日常生活では車椅子への乗りおりやトイレ移乗など、介助が必要である。3年生に進級すれば教室が2階になるため、交流学習時は先生におんぶしてもらい移動することになる。

青森市議会 2019-03-22 平成31年第1回定例会[ 資料 ] 2019-03-22

妊娠21週で緊急入院となり、30週で帝王切開にて出産し、1207グラムの低出生体重児として産まれた。  現在は、金沢小学校肢体不自由児学級(わかくさ)で、双子の兄やほかの健常児と交流しながら勉強している。日常生活では車椅子への乗りおりやトイレ移乗など、介助が必要である。3年生に進級すれば教室が2階になるため、交流学習時は先生におんぶしてもらい移動することになる。

八戸市議会 2016-03-08 平成28年 3月 予算特別委員会−03月08日-02号

いわゆる体重が小さく生まれた子どもさんといいますか、低出生体重児というのでしょうか、日本全体のいわゆる出生数は減っているにもかかわらず、低出生体重児の数というのは逆にふえているという現状がございます。全体の出生数に占める低出生体重児の割合は30年前は5%前後ぐらいだったのが、2011年ぐらいには9.6%、倍ぐらい上昇しております。

青森市議会 2011-12-08 平成23年第4回定例会(第5号) 本文 2011-12-08

たばこを吸う人だけではなく、他人のたばこの煙を吸わされるいわゆる受動喫煙も、肺がんを初めとするさまざまながん循環器疾患、また、低出生体重児の出産乳幼児突然死症候群等危険因子となることなどが科学的に明らかにされております。平成22年2月の厚生労働省健康局通知においてもこのことが明記され、今やたばこによる健康被害防止対策については、地域保健の向上を図る上で喫緊課題となっています。  

八戸市議会 2010-09-13 平成22年 9月 定例会−09月13日-02号

大きく分けて2点、1つは周産期医療について、低出生体重児への対応の問題、1つは障がい児医療の問題であります。  当地域は深刻な医師不足により、周産期医療及び障がい児医療が立ち行かなくなってきており、このままでは子どもたちが犠牲になるおそれが生じてきたことから、医療資源を有効に活用し、早急に体制を立て直すことが喫緊課題になっております。

弘前市議会 2008-12-18 平成20年第4回定例会(第5号12月18日)

なお、出生体重・在胎週数の基準を下回る場合でも、在胎週数28週以上の者については個別審査するものである。」との理事者答弁でありました。  委員より「全国では、脳性麻痺で産まれる子供は500から800人と推計されているが、当市において、脳性麻痺で産まれた人数を伺いたい。」との質疑に対し「市では、脳性麻痺で産まれた人数を把握していないものである。」との理事者答弁でありました。  

青森市議会 2008-12-04 平成20年第4回定例会(第4号) 本文 2008-12-04

補償対象は、通常分娩にもかかわらず脳性麻痺となった場合で、出生体重が2000グラム以上かつ在胎週数33週以上で重度障害があること。ただし、先天的な要因があった場合は対象外になります。なお、1分娩当たり保険料は3万円となっています。  政府は同制度導入に伴い、出産時に妊産婦に公的医療保険から支払われる出産育児一時金を現在の35万円から38万円へ3万円引き上げる方向で検討しています。

青森市議会 2006-12-20 平成18年第4回定例会[ 資料 ] 2006-12-20

患者は、平成15年3月に当院にて低出生体重児として誕生、超音波検査尿管通過障害によって腎臓に尿が貯留する疾患である先天性水腎症が疑われたことからCT検査を実施することとなった。CT室には、患者小児科医小児科部長看護師の3名が入室、撮影を行う放射線技師1名は操作室に待機した。  

青森市議会 2006-06-23 平成18年第2回定例会[ 資料 ] 2006-06-23

受動喫煙についての健康への影響は、流涙、頭痛などの症状だけでなく、肺がん循環器疾患などの疾病にかかる危険性妊婦への影響として低出生体重児の出産発生率が高くなるといった研究結果が数多く報告されており、受動喫煙による健康への悪影響を排除するために、健康増進法に基づき、受動喫煙防止対策の取り組みを積極的に推進してきたところである。  

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